DESIGN デザイン

美しき日本の粋を纏うタワー

「ブリリアタワー上野池之端」は、この国の文化と伝統を受け継ぐ街にふさわしい、日本の粋を纏う装いのタワーとして、モダンな意匠に伝統美を宿す洗練されたデザインになっています。また、敷地内に広場状空地や歩道状空地を設け、地域住民とのコミュニケーションの場として開放。これらの貢献によって、総合設計による容積率割増(600%を865%)の許可を取得しています。周囲は高い建物が建ちにくい文教地区や風致地区でありながら、高さ約131m、地上36階建てのタワーレジデンスが実現しています。

ランドスケープ

敷地内には、約700m²の公開空地を有しています。また、接道部には幅員2m以上の歩道状空地も確保されており、約65.4%の空地率を誇ります。樹々や水辺に癒される庭園空間のガーデンスクエアは、東西の道路を結び人の流れを作り出すと共に、人々が憩い、災害時にも活用できるコミュニティスペースとなります。
また、地域の豊富な緑量と連続的なネットワークを形成し、上野恩賜公園から東京大学本郷キャンパスに抜ける緑のグリーンベルトの一画を担っています

メインエントランス

おおらかに格調高く佇むメインエントランスには、伝統的な技法を用いた表現を採り入れつつ、新たなる感性が加えられています。品格と温かみ、そして和の気配に満たされた空間が築かれています。

ガーデンスクエア

都市生活を豊かに彩る庭園空間が描かれているガーデンスクエア。水面の煌めきに癒される水辺や、1年を通して蒼々と葉を茂らせる常緑樹、季節の到来を告げる落葉樹が配されています。家族や地域住民の憩いの場であると共に、災害時にも活用できるコミュニティスペースです。
※災害対策(かまどベンチ、マンホールトイレ)

サブエントランス

日々の利便性に配慮された敷地南東側のサブエントランス。千代田線「湯島」駅やJR線「上野」駅などへのアクセスに便利です。

コーチエントランス

エントランスホールとの統一感を意識したコーチエントランス。天候に左右されず、快適に車の乗り降りが可能です。

自転車・バイク置場

敷地西側に設置された自転車置場とバイク置場。住まう人々が快適に暮らすために、自転車やバイク、車の出入口はメインエントランスから離れており、安全に配慮された設計になっています。
※写真は自転車置場となります。
※物件画像は竣工時に撮影された画像となります。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、現状と異なる場合があります。